株式会社エマリコくにたち

拝啓、うまい!に背景あり

社長のBLOG

2018.10.22

東京野菜に引き合い多し!~協賛広告も募集なう

拝啓 東京農業を応援いただいている皆様

東京の都心への流通、今年5月から開始していますが、嬉しいことに引き合いがどんどん増えています。
まだ書けないんですが、某有名企業数社からもお話を頂戴しております。

やはり「ローカル」そして「地産地消」、こうしたキーワードに時代が追いついてきたようですね。(なんと上から目線の発言!笑)

こちらの写真は、この週末に行った丸井吉祥寺店での東京野菜マルシェの様子です。
オシャレなアパレル店舗の前に野菜や卵。ちょっとアンバランスですかね……。

という風に、いろいろ引き合いあるんですが、たくさんの受注を受ける仕組みが完成していないので、当社で全部をお引き受けすることができず……。たいへん心苦しく思っています。
そう遠くない将来には、もっともっとたくさんの「採れたて」を都心の皆様に届けられるように努力してまいります!!

ところで、いま当社では4台の車が毎朝走っているのですが、先日から国立と国分寺を集荷している車に、自社の広告を付けてみました。
街で見かけたら手を振ってくださいね~。(写真の集荷ドライバーは、生粋の多摩育ちの大石君です。)

この延長で、新企画も。
流通範囲を都心に広げていくのに、什器への投資やシステム投資、人材募集なども必要。ということで、協賛広告を都心に向かう車に付けませんか~?、ということを始めました。
年間300日ほど走り回っている当社の車、ぜひ御社の広告を付けませんか?

以下、詳細です!

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エマリコくにたちによる「東京野菜の都心流通プロジェクト」。
今年5月の試験流通の開始から徐々に港区や世田谷区などで取引先のスーパーマーケットが増えています。新鮮でおいしいと消費者の評判も上々です。また、現在進行形でいくつか有名企業との商談も進んでいます。

ついては、このプロジェクトをさらに加速していくため、趣旨に賛同いただける方から協賛広告を募集しています。
協賛広告は、都心を走るエマリコクニタチの車体に貼付します。
年間約300日、街の中を走りまわって御社の広告塔となります。

■ 現在の主な車両とルート
都心方面トヨタハイエース1台(多摩エリア⇒港区、世田谷区)=増車予定
※その他、「立川」「高幡不動」「国立・国分寺」の3ルートもあります

■ プラン
A:年会費17万円(税別) 月14,166円  サイズ:H170mm×W600mm×2面
B:年会費24万円(税別) 月20,000円  サイズ:H280mm×W600mm×2面
■ 1年契約(更新可)   ■ 厳選野菜セットプレゼント
■ 印刷方法:マグネットシート式。ロゴ等をAIデータにてご入稿ください。
(特別にデザインを依頼される場合は別途実費が必要となります)

ぜひご検討ください。お問い合わせは、コチラまで。
shunka@emalico.com

菱沼 勇介(ひしぬま ゆうすけ)
プロフィール

Photo

株式会社エマリコくにたち代表取締役。
1982年12月27日生まれ。
農地のない街・神奈川県逗子市に育つ。
一橋大在学中に、国立市にて空き店舗を活かした商店街活性化活動に携わる。2005年に一橋大商学部卒業後、三井不動産、アビーム・コンサルティングを経て、国立に戻る。NPO法人地域自給くにたちの事務局長に就任し、「まちなか農業」と出会う。2011年、株式会社エマリコくにたちを創業。一般社団法人MURA理事。東京都オリジナル品種普及対策検討会委員(2019年度〜2021年度)。

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