国立市は多摩のほぼ真ん中に位置する小さい街。
駅前からまっすぐ続く美しい桜の並木やお洒落なお店が集まっていることで有名ですが、南部には農地もたくさん。
用水路には、ザリガニやドジョウ、カワセミもいます。
国立では小学５年生が田植えの授業があり、とても貴重な体験となっていますが、それも市内に田んぼがあってこそ。
「この街に農地を残していこう。」そういう想いで、今日も「しゅんかしゅんか」は営業しています。

ちなみに、国立の農地は過去２０年間で半減し、なお減少中。そんななかで、変わらずに農業を続けている「しゅんかしゅんか」の農家さんは本当のプロフェッショナル農家。宅地化の波に負けないプライドが作りだす美味しい野菜をぜひお試しください。